CGwork FLOW

CGパース制作業務の流れ

┃STEP.00

┃STEP.01

┃STEP.02

┃STEP.03

┃STEP.04

┃STEP.05

┃STEP.06

┃STEP.07

┃STEP.08

┃STEP.09

┃STEP.10

お問い合わせ

GraphTwoPiece.では、プレゼン用から広告用など様々なCGパースを制作いたします。まずはお気軽にお問い合せ下さい。 お問い合せ方法は、お電話やEメールなどどのような方法でも結構です。 便利な「お問い合せフォーム」から無料相談のご希望日時をお知らせ下さい。

 


お打ち合わせ

CGのパース制作は、スピード感を求められるケースが多いので、通常はオンラインでのお打ち合わせとしています。ただし、首都圏内のお客様でしたら初回はできる限り対面でのお打ち合わせをさせていただいています。

 

【スケジュール感】

スケジュールの確認が非常に大切なポイントとなりますので、最初のお打ち合わせで確認いたします。

通常発注から2〜5日程度で完成するケースが多いです。

 

【作成費用目安】 


ご発注

ご発注の資料は各種図面(VectorWorks、dxf、dwg、pdf)やラフスケッチの他、マテリアルや家具等のイメージ写真や指示資料をいただいております。

 

資料は指示が詳細なほど制作はスムーズに進行しますが、図面無しでイメージ資料のみからでも制作は可能です。


モデリング開始

 

いただいた資料をもとに3Dソフトで空間のモデリングを開始します。

平面図や敷地図のトレースから、柱や壁、天井、外装、内装、家具什器、といった工程で制作を進めます。

 


アングルの提出・ご確認

ホワイトモデルが完了しましたら、一旦アングル案を数案提出いたしますので、見て頂きながらアングルを確定いたします。

ご発注当初にマテリアルや家具が未確定の場合は、この段階で書き込み等でご指示をいただきます。

 

 

 

 

 


マテリアルやライティングの設定

アングルの確定後はマテリアルのマッピングや照明の配置、配光の設定を行います。

弊社は照明デザインをしていたノウハウのもと、配光データのIESデータを用いたライティングをしています。

この工程でビジュアルの基盤ができ、臨場感や質感など空気感が表現できます。

 

 

 


ラフパース画像提出・チェックバック対応

解像度W800pxlほどのラフパースを提出後、最高3回のチェックバックを行います。

この段階では3Dデータからの修正が可能なので、形状やマテリアルの修正も可能です。

 

 

 

 

 


レンダリング

 

お客様からの承認をえましたら高解像度でのレンダリング行います。

プロジェクトにより、書き出し時間は異なります。 

 


レタッチ

最終仕上として、魅力的なパースへブラッシュアップするため、レタッチにより加筆いたします。

ディスプレイや植物や人などの点景は、モデリングで入れることもあればレタッチで配置するケースもございます。

 

レタッチでは、形状の調整は難しい場合もありますが、色味は調整可能です。

 

 


納品

納品データは、ローコストコースはJPG、スタンダードコースとデザインコースはJPGとPSD、となります。

 3Dデータの提供は基本的にはやっておりませんので、必要な際はご相談ください。

 


納品後も柔軟にご対応いたします

デザインの変更やVE案など、パースの修正が必要なケースがあると思います。

当初の金額よりも安価で対応は可能です。レタッチですぐに対応できる範囲でしたら無料でも可能です。

何なりとお気軽にご相談ください。